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奇妙な自作楽器にフィーチャーした連載『Weird Instruments』。自らの手で楽器を作り出す音の求道者でもある彼らは、どのようなきっかけでアイデアを見つけ出し、最終的にどのような形態にたどり着いたのか? 第1回は「Bug’s Beat」を取り上げる。

text_lute編集部

小さな虫たちの奏でる新しいビートの形

さまざまな虫の足音を特別なマイクで拾い上げスピーカーで爆音再生することで、目の前の生き物をこれまでと違った感覚で認識することができる「Bug’s Beat」。

この奇妙な楽器の制作者であるSasaki YumiとDoritaは、この音響体験装置を使ってさまざまな虫の足音を一定の時間でオンオフすることで独特のビートを構築していく。

「2人の作品は、いつも“聴覚と何か”を組み合わせた作品だ」と語る彼女たち。ここでは虫たちの足の数がそのままビートの数となっているのだ。

そんな「Bug’s Beat」について、2016年2月に行われた「第8回恵比寿映像祭」での展示風景や、構造の解説、さらにその制作過程まで、彼女たちのインタビューをもとに、その魅力に迫る。

Weird Instruments
“ BUG’S BEAT”DIRECTED BY
GO INAGAKIPRODUCED BY
HIROHIKO IGARASHI
KURANDO FURUYA
TOMOMI TANAKA

CAMERA BY
GO INAGAKI
KOTA ISHII

ART DIRECTION BY
TAEKO ISU

MUSIC BY
EnterQ

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