• |

ビハインド・ザ・シーン|台湾騒然のNDGライブ&撮影ツアーの裏側

若者の町・西門町での、ヨネユキ台湾散策

翌日は、台北の原宿・渋谷とも呼ばれている西門町の散策に。多くの若者が集まり、アーケード街にはファッションビルやファストフード店、食べ歩きのためにワンハンドで食べられるフードを販売するショップが立ち並ぶ。よく見てみると「博多ラーメン」や「うどん」などの文字も。昨日からの雨もなんとか上がり、缶ビール片手ののんびりとした散歩は台北を楽しむのにぴったりだ。

西門町の入口でのふたり

 

こんな感じで撮影を重ねながらぞろぞろと散歩はつづく
繁華街ということもあってか、ファンキーなおじさまを発見

 

アーケード街では、名物のかき氷に挑戦。現地の人から「わ、ヨネちゃん!」と声をかけられながら2人分け合って完食すると店員さんから歓声があがった。

裏原宿+秋葉原? 電影主題公園へ

西門町からさらに西へ進んでいくと、風景が徐々に変わってくる。これまで大型のテナントが目立っていたのが、間口の古い物件が増えていく。ストリートに面したガラス張りのショップに並ぶのは、キャプやスニーカー、Tシャツ、パーカーなどストリートファッションのアイテムたちだ。

物件自体は年季が入っているものの、若い店主が独自にリノベーションしたであろう1Fの店舗は雰囲気を保ちつつ、それぞれのカラーを持っている。さながら原宿から裏原宿へ抜けてきたとも感じられるこのエリアは、ヨネちゃんも注目しているようだ。

そんな路地を抜けると現れたのが電影主題公園。雰囲気のある広い広場には、グラフィティが目立つ。しかし、中学生とおぼしきスケーターが練習をしていたり、アニメのコスプレを楽しむグループがいたりと多様性が担保されているからか、怖さは感じられなかった。

最後に立ち寄ったのは、台湾でフェティッシュ写真家としてアーティスト活動をしているSUMISUさんの個展が開かれていた南海藝廊。亜熱帯の植物に囲まれた気持ちのよい建物に入ると、一転して異様なフェティッシュ空間に。その場でユキちゃんを交えた撮影会に。聞けば、この撮影のために朝からスク水と亀甲しばりを仕込んできていたという。

 

騒然・混沌な、生ランナーズパイ台湾編(ドローンもあるよ)

このツアーもいよいよ終盤。最後に待ち受けているのはこの旅の最難関でもある西門町アーケード街での、ランナーズパイの撮影だ。実は別の場所で台湾美女編は無事収録できていたのだが、この場所でのユキちゃんの撮影には様々な工夫が必要だった。

ランナーズパイ in 台湾 “台湾娘。大集合 胸走(きょうそう)編”

想像してみてほしい。渋谷センター街の中にルームランナーを持ち込み、女性ミュージシャンが水着姿で音楽をかけながらひたすら走っている光景を…。そしてそれを撮影するということを…。ぼくたちがやろうとしているのは、まさにそういうことだった。

様々な場所に連絡をし、セッティングを行っていると何事かと早くも人だかりができはじめる。それをさばきながら、カメラを複数位置に配置。その脇でドローンを組み立てる。また、人が覗き込みにくる…。仕上がりは、ぜひビデオをご覧いただきたい。

ランナーズパイ in 台湾 “ユキちゃん胸走(きょうそう)編”

そんなこんなで弾丸で駆け抜けたこのツアーも無事終了。わずか半年前。それでも、そんなわずかの間にも、小さくて大きな変化は生まれてゆく。NDGは惜しまれながら解散し、そしてluteはWeb版を立ち上げた。じゃあ今から半年先にはいったい、何が起こっているのだろうか。

それは誰も知らないし、自分たちが積み上げていった先にしかない。当然のことだが、ふと思う。昨年出かけた台湾の様々な場所が、この半年の間にどんな変化を遂げ、何が変わらずにあるのか。振り返ってみて、それが少し気になりはじめた。

luteをフォローして
最新情報をチェック!

Latest