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作品をつくる音 #03 RIMO(グラフィックデザイナー)の場合

作品制作のかたわらには、よく音楽が存在する。徹夜明けのモニターから、制作中のイヤホンの中から流れ込み、思わず匙を投げそうになる瞬間には、そのあと一歩を進める追い風になる。 「作品をつくる音」は、アーティストが各作品の制作中に聞いていた楽曲を紹介する、リレー形式の企画。今回登場するのは、独自の世界観を放つアニメーションを主流としたアートワークが、世界中から注目を集めるグラフィックデザイナー / イラストレーター・RIMO。

text_RIMO edit_Kentaro Okumura

「Reebok classics “WORKOUT” ヨーロッパ・グローバルキャンペーン・メインビジュアル」をつくった音

Frank Ocean「Blonde (Full Album)」

今後も永く聴くであろう、大事なアルバム。仕事・散歩用に「BLONDE」、朝用には「Endless」という感じに分けながら、この仕事の際も1日通してずっと聴いていました。

「Reebok FitHub Store in Union Square “54.11×NYC”キャンペーン・ウインドウデザイン」をつくった音

Mac DeMarco「One Another」

早朝に音楽を聴くのが好きです。これからの1日を長く過ごせる気持ちの余裕もあるし、なんせコーヒーが美味しく飲める。ゆったりとした音楽を朝から聴いて、なんとなく気持ちが洗われるような気分になるんです(笑)。

「スチャダラパー・シンコ氏主催イベント『Yellow Cave Mix in 下北沢MORE』フライヤー」をつくった音

InterFM『Daisy Holiday!』

このフライヤーを作成している時、大抵この番組を聴いています。細野さんの程良いユルいトーク・選曲が瞬発的なアイデアで作成するこの作業に、とてもマッチするんです。

【バトンを繋ぐアーティスト】

YUJI KAMIYAMA(アートディレクター)

Profile

RIMO(りも)

グラフィックデザイナー / イラストレーター

1977年 東京生まれ。大学在学中に友人と結成したグラフィックチーム「mocrock」に在籍しながら、個人としての活動をスタート。国内外の音楽 / 映像 / 書籍/ 広告 / ファッションなどの幅広い分野で活動中。

2013年には、初のシグネチャーモデルのスニーカーがReebok Classicよりリリースされ、世界主要都市で発売された。

http://rimofrommocrock.com/

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