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難病と闘う映像クリエイター・VJ NAKAICHIと、それを支えた妻・AKIKOさん。そして仲間のクリエイターたちを追ったドキュメンタリー作品をluteのYoutubeチャンネルで公開した。

text_lute編集部

日本を代表するVJとして活躍をしていたVJ NAKAICHI(中市好昭)は、38歳のときに「余命2年」と告げられた。原発性硬化性胆管炎と自己免疫性肝炎という難病にかかった彼に残された道は、アメリカでの肝移植しかなかった。

2016年1月に「よしあきさんを救う会」が発足され、同2月より募金活動を開始。そして、4月には中市を慕うクリエーターらを中心に、クラウドファンディングサイト「SAVE NAKAICHI DONATION PROJECT」が立ち上がる。

2016年8月24日、DOMMUNEと2.5D、lute――3つのメディアの全面サポートによって、チャリティーイベント『HELP』が渋谷・道玄坂のクラブ<SOUND MUSEUM VISION>にて開催された。このイベントは、大沢伸一、田中知之(FPM)、Ken Ishii、SUGIURUMNら国内有数のトップアーティストが出演。VJ NAKAICHIと旧知の仲であるトップVJたちが映像演出を手掛けるなどして、話題となった。

「HELP」 by SAVE NAKAICHI DONATION PROJECT supported by DOMMUNE × 2.5D × lute

そして、募金は目標金額となる7500万円を達成し、中市はアメリカへと渡り、無事に移植手術を受けることができたのだった。

本ドキュメンタリーでは、「SAVE NAKAICHI DONATION PROJECT」代表・山田淳也をはじめ、家入一真、宇川直宏、DJ EMMA、YAMATOなど、中市を慕い、同プロジェクトに尽力した多くの人々のインタビューや先述のチャリティーイベント『HELP』の様子を収録。そして、闘病する中市、それを支える妻・AKIKOさんの姿も収められている。

 

現在、中市は日本国内にて、社会復帰に向けてゆっくりと療養を続けている。「正直に言うとVJをやりたいんだけど、多分できない」と語る彼。クリエイターにとって、生きることとは何か? その答えの一端は、彼らの軌跡の中に見えるのかもしれない。

「SAVE NAKAICHI DONATION PROJECT」
http://save-nakaichi.com/

 

CAST

YOSHIAKI NAKAICHI(VJ NAKAICHI) / AKIKO NAKAICHI

ドキュメンタリーフィルム「SAVE」

DJ EMMA
SHINICHI OSAWA
TOMOYUKI TANAKA(FPM)
KEN ISHII
SUGIURUMN
THE SAMOS
YAMATO

NAOHIRO UKAWA(DOMMUNE)
KAZUMA IEIRI(CAMPFIRE)
TOMOYASU HIRANO
TAKAHITO KUMASAKI
MAMORU ICHIKAWA
yanma(CLUBBERIA)

HEART BOMB
VJ YUKI(VJ 100LDK)
NAOHIRO
YAKO
VJ MANAMI
GraphersRock
LIGHTING AIBA

JUNYA YAMADA (David J. roroduction)
YASUHIRO ARAKI (オーガナイザー)
KAZUKO TAKAHASHI(日本移植支援協会)
TOMOYASUHIRANO (メディアクリエイター)
TAKAHITO KUMASAKI (デジタルステージ代表取締役)

CREDIT

DIRECTED BY:MICHIHIRO TAKEUCHI

PRODUCED BY:THINKR / KENJIRO HARIGAI(THINKR)/ lute

SPECIAL THANKS TO:DOMMUNE / SOUND MUSEUM VISION / CREATIVEMAN PRODUCTIONS

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